2019年2月4日月曜日
毎週月曜日は医師の診察がある。「変わりありませんか?疑問はありませんか?」という簡単なやりとりだけ。「おしっこの出が悪ければ薬を出しますよ」と放射線科のO部長がいう。だが、おしっこを出やすくする薬はおそらくタムスロシンではないか、と思い尋ねるとその通りだった。
その薬ならもう2年ぐらい飲んでいる。効くかどうかは別にして尿管結石を排出するのと同じ薬で、確かに飲んでいると尿の出方はスムーズだ。それをO部長に話すと「それ以外の薬はないので、このまま行きましょう」と言われた。
僕はこの機会に、つらいホットフラッシュ、皮膚の乾燥、皮膚の弾力のなさ、気力のなさなどを質問してみた。O部長の話には結構、ため息が出た。「少なくとも治療終了後、半年は出ますよ。徐々に体の中から抜けていくのです。それだけ、強い薬を使っているということです」。え?半年もか。
この話に続けてO部長は「ホルモンが体から抜ければPSAは上がっていきます」とも話した。そうなんだ。治療前、治療中の経過はいろいろと調べたが、これからは終了してからどうなるのかをしっかり調べないといけない。
「がんサポート」というウェブサイトによると、治療終了後は、最低値+2で再発と判定するようだ。手術と違い、全摘したわけではないから、前立腺は生きている。だからホルモンが切れれば当然、PSA合成は再開される。で、治療後に最も低かった数値を基準にして、2上がれば再発、というのだ。
もっとも、再発下からといって直ちに命の危険に直面するわけではない。そこからタキソテールという薬もよく効くらしい。できれば、そんな薬は使いたくないのだが。